クレジットカードを使った現金化はどうしてもキャッシュが欲しいという時に使える裏技ですが、実際に現金化を生業にしている業者の多くが逮捕されたという報道も見られます。クレジットカードを使った現金化を業者でするのは法律違反なのかを紹介します。

業者は処分されて当然

クレジットカード現金化は個人で行う分にはグレーゾーンの行為ではあるものの、違法行為とは認められてません。よって逮捕などをされ刑事罰を受ける必要もないのです。

しかしながら、クレジットカードの現金化を行ってそれによって利益を得ている業者は逮捕されています。有罪にされたケースでは、要は金銭の貸付を悪徳に行っていると判断された場合です。

お金を貸して利息をとって商売をするためには、貸金業者として正式に登録を行わなければなりません。しかしながら世の中には、こういった登録をせずに商売を行っている悪徳業者が星の数ほどに存在しています。

もともとルールを破っているわけですから、捕まって処罰されても当然と言えるでしょう。

まともな業者を選ぶべき

そもそも貸金業者としての登録を行わず、金銭の貸し借りなどを生業にしている業者は、自らが違法行為をしており長く続けていける商売だとは思っていません。

ですから短期間で多くの利益を稼ぎだし、さっさとお店をたたんで別の悪徳商売に手を染めるという方法を繰り返すものなのです。結果、利用者を騙して暴利を得ようとするのは当然ですから、悪徳業者を利用しないようにしましょう。

クレカ業者はまともな業者を

クレカ現金化をする場合業者を利用しようとしているなら、悪徳業者であるか否かを見極めることが重要です。

そうしないと法律違反を犯していることを前提として多くの利用者を騙し短期間で飛ばれてしまい、多額の借金を背負わされることにもなりかねません。